高尾山の紅葉 今年はもう無理か
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先月、筆者は高尾山に上ってきた。まだ新型コロナウイルスが増え始めたかどうかくらいであったため、観光客も多く訪れていた。
例年は年中通して多くの観光客で賑わっているようだが、今年は新型コロナの関係で難しいかもしれない。また、筆者が訪れた際はすでにたくさんの紅葉が散っていたため、今はほぼ見られないかもしれない。
ケーブルカーを降りてからは、山頂を目指すためにかなり歩いたのを覚えている。カメラ機材が重く、とにかく大変であったのを覚えている。(EOS7DMarkⅡ・EF70-200m F4L IS Ⅱ USM・EF24-70m F2.8L USM)
また行ってみたいとは思うが、新型コロナは関係なくしばらく先にしたい。
いかがでしたでしょうか。どうしても仕事が忙しく、今回は先月に撮影してきたものをアップロードしたため、リアルタイムでの投稿ができませんでした。なかなか新型コロナの収束が見えない中、観光地の紹介をするのはいかがな物かと言ったご意見もございますが、ぜひ来年以降のご参考までにご一読願いたいと思います。
京王百草園 紅葉まつり
京王百草園では紅葉祭りが開催されており、密になるほどではないが、大人から子どもまでたくさんの人が訪れていた。京王百草園|京王グループ (keio-mogusaen.jp)
京王百草園駅の近くにあり、出口から現地まで誘導してくれる看板もついている。花が楽しめる公園のようで、大人は300円、子どもは100円で入場することができる。
散策路のような形で迷路にもなっており、ご高齢の方だけでなく、子どもも多くいたように感じた。家族で行ってみるのも良いかもしれない。
かんざらし 長濱ねるがいた場所
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筆者は坂道グループのファンで、長濱ねるが好きであったことから、長崎県の島原名物である「かんざらし」を食べるため、銀水を訪れた。
※写真撮影当時はコロナ感染拡大前
島原市のこのエリアは、湧水がたいへん有名で、その透明度は写真では伝えきれないものだ。そして、その湧水から作られたのが銀水のかんざらしである。
完全に聖地巡礼となっていたが、実際に訪れてみると、その味に驚きを隠せなかった。絶妙な甘さの味と、店舗内の癒しの空間に、聖地巡礼をしていたことを忘れてしまったのだ。大変満足をしたことを今でも鮮明に覚えている。
公式HP
いかがでしたでしょうか。今回は、長濱ねるが「かんざらしに恋して」に出演し、その舞台となった銀水をご紹介してみました。現在は新型コロナウイルス感染拡大のため、入場などに規制があるかもしれませんが、収束後にはまた東京から訪れたいと思えるほどの良さでした。
【北関東】今週末で紅葉終わるか
紅葉の季節が始まり、徐々に関東にまで及んでいるが、まもなく関東圏でも見られなくなる地域が出そうだ。それは、栃木県日光市の、竜頭の滝だ。
筆者は今秋頭に訪れたが、見頃は若干過ぎたようにも見えた。そのため、遅くとも今週末が紅葉を楽しむのは最後と思われる。
それでも、竜頭の滝から100mも下れば、とてもキレイな紅葉が見られます。
それでも、竜頭の滝は年中良い写真が撮れ、観光客であふれる場所だ。今であればまだ、なんとか紅葉を見られるので、ぜひ見に行って欲しい。
前回投稿
いかがでしたでしょうか。いよいよ紅葉の季節がやってきたということで、関東で最も早く紅葉が始まる、奥日光を紹介してみました。この先は、国営昭和記念公園や高尾山などを紹介していこうと思います。
【紅葉】関東でも終わりを告げた地域が出始める
毎年楽しみにしている方も多いと思われる紅葉だが、関東地域でも早いところは散ってきた地域もある。今回はどこかは紹介しないが、今週末、それについて紹介させていただきたい。
恐れ入りますが、今週は仕事がハードで週末になるまで記事を投稿できなさそうです。今週末に、場所などをわかりやすく紹介させていただきますので、もう少々お待ちください。
追記記事
東武鉄道、写真撮影場所
本日は、東武鉄道の撮影場所について、お話したいと思います。東武鉄道と言えば、「東京スカイツリー」や「東武動物公園」など、色々な施設を思い浮かべますが、今回は田舎の風景を利用した撮影についてです。
場所はこちら
ピンの位置は多少ずれていますが、東武日光線のカーブを利用して撮影しました。レンズは先日からお話しているように、「Canon EF70-200 F4 IS Ⅱ USM」です。東部鉄道の特急は、全長が長くないため、簡単に撮影することができます。
この日は曇りでしたが、ISO感度は100で対応できました。
詳細は、「200mm」「F8.0」「ISO100」「1/125」と、そこまで特殊な設定ではございません。
そうした設定で撮影した画像がこちら
JPEG撮って出しですが、構図はうまくできたかなと思います。理想を言えば、300mmくらい欲しかったかなと思っております。
このように、東武鉄道は田舎風景で、カーブを使って上手く撮ることができました。
いかがでしたでしょうか。今回は東武鉄道の撮影ポイントを紹介してみました。今後、これまた有名ポイント、「JR北海道菊水カーブ」を紹介してみようと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。また次回の投稿も読んでいただけると幸いです。